地理を頑張ってきた小5は、
もう知識が目一杯ついており、
そろそろ授業中の呟きや
頷きも増えてきます。
地理は、いや、なんでも
そうなのですが、
「知識を受け取るための知識」が
必要になります。
ここをサボらせないというのが、
特に地理や歴史といった
教科には必要になります。
案の定、はじめから飛ばして
覚えまくっていた子と
中途半端にその場だけ
やっていた子にはそろそろ
大きな差が開きはじめています。
まだ間に合いますので、
まさに今週の授業内容から
きちんとしなおしてみましょう。
今教えていることも、
さらに次へ、さらにその次へと
応用して考えて理解してゆきます。
社会は、体系的な学問であり、
むしろ、算数とかなんかよりも
きっちり順に積み上げてゆく
べきと思う時もあります。
今頑張っている子も、
是非継続して頑張って
ゆきましょうね。
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