ギリギリに挑む。

小6も今日は算数の総合テスト。
明日はハイレベル模試も
控えていましたので、難易度は
高めに設定してました。

というより、ほとんどの問題について、
普段の演習で躓いていたりした問題を、
やや難しい感じにして、
ギリギリの思考に迫りました。

80点台は出ないかもしれないとか、
なんなら70点もいけるかどうか、
それくらいに設定したつもりでした。

入試の時のギリギリの臨場感を
出来るだけ日常的に感じて欲しく、
特に6年生のテストのレベル設定には
気を配っています。

しかし、限界を超えてきますね。
GWもあったのでどうかと
思ってましたが、やはり
詰めている子はぬかりなし。
普段の信頼を裏切らない出来ばえ。

点数云々より、GW前には出来なかったことが
このテストにおいてかなり
出来るようになっている、その点が
私の評価のポイントです。

自分で努力できている子は、
もう全身からオーラが出てます。
見ていたら分かりますよ。
おそらく保護者の方が参観しても
この子は…という子は一目で
見抜けると思います。

この瞬間この子は伸びている、と。
実力云々ではなく、吸収欲が
非常に高いのだ、と。

今年一年は、このレベルでずっと
問題設定をするつもりであり、
手を緩めるつもりは毛頭ありません。

全力でついて来てくださいね。

kojinkai

佐賀市の小中一貫学習塾 紅人会|kojinkai 公式ブログ