中1は、英語は春教材を使って
繰り返し演習を行っています。
同じ問題に何度も引っかかり続けながら、
根本的に何が分かっていなかったかに
気付いたりして、生徒たちは
文法的な理解を深めています。
英語が苦手、と一口に言っても、
間違う理由を分析していくと
そんなにたくさんの誤認が
あるわけではなく、
根本的な勘違いを修正できずに
そのままきているケースが
ほとんどなのです。
薄い教材は周回しやすくて
いいですね。短期戦で
全て完璧にしよう!と
目標も立てやすくあります。
そして、完璧にしよう!の
流れの中に、質問も生じ、
より、深い理解が生じます。
ウイニング英語は
結構ひっかけが多くて
通常の教材としてはなかなか
使いづらい感じもしますが、
講習用のテキストとしては、
分量的にもちょうど良く、
気に入っています。
春休みからは過去形の不規則変化を
使った文法演習もスタートさせます。
これまで覚えてきた変化を
活かす時がきました。
全体的な英語の力が
もっともっと高まってくると
良いなと思っています。
0コメント