小学4年は国語が先行して
新しいテキストへ入りました。
漢字テストからスタート。
先週から漢字は必ず
満点突破を！と話していましたが、
満点は3人のみ。
課題が少ないにも関わらず
まだまだな出来です。
改めて満点突破以外にないと伝え、
まずはしっかりリズムを
整えてゆくところからです。
小さなところへ意識が向かない
学習は、より深く、より思考力を
要する学習をしたときにボロが出ます。
小さな一つ一つの積み重ねこそが
大切になるので、必ず毎週の
漢字テストを満点にするところから
1週間の授業が始まるように
したいところです。
文章題はまあまあな難易度で
はじめは苦戦するのが毎年のことです。
何回か経るとレベルに慣れてくるので、
それからといったところでしょうか。
とにかく手抜きなく各授業の解説を聞き、
課題に取り組み、というリズムを
作ってください。
これがしっかりできた子は毎年
55くらいからはじまっても
ほとんどが偏差値65を突破
しています。
何はともあれ、本格的な
学習がスタートしました。
何を書けば良いか、どう書けば良いか、
そんな思考が毎週のように続き、
受験まで合計200題以上を
解くことになります。
国語は使う視点や方法が
結構限られるので、そのいくつに
気付けるかということが大切です。
コツさえ掴めば先々まで途切れない
素晴らしい国語力の基礎を手にできます。
その学習が、今はじまったのです。
緊張感も十分でした。
0コメント