公立の過去問の様子見。

私立入試が終わったのも束の間、
次は公立入試に向けての
準備を整えてゆきます。

これまで理科社会がやや
手薄になりがちな子も
いたと思いますので、
本日は過去問の社会を使い、
演習、解説を行いました。

目的は、傾向や難易度の確認と、
現状の力の確認です。
実際はまだ1ヶ月半ほど
ありますので、本気で取り組めば
苦手教科であっても
容易に逆転できる時期にあります。

西高組はさすがに初回でも8割
突破していましたが、
9割超えるところまで目指して
入学後までもを意識したいところです。

それ以外の子にも、点数に応じて
取り組むべき課題を指定して、
集中特訓するよう指示出しを
行ってゆきました。

合格がゴールではない、
これはいつも言うことですが、
しかし、合格はその道、
その学校で学ぶための
スタートラインなのです。

環境が違えば、感じることも
得られる仲間も違います。

本気でその環境で学びたいならば
それを行動で示す時期です。
駆け抜けましょう。
いえ、もう駆け出していなければ
遅いのです。

kojinkai

佐賀市の小中一貫学習塾 紅人会|kojinkai 公式ブログ