接続語の機能の学習。

小4は接続語の機能について、
作文を通して学習をスタートして
ゆきました。

順接、逆接、理由、具体、抽象。

だから、しかし、なぜなら、
たとえば、つまり。

これらに関して、
実際に自分で作文を書くことを通して
改めて学習をしてゆきます。

来年度2月から本格的に
予習シリーズに入りますが、
その時には当然知っておくべき
概念があります。

これまで扱ってきました
主語述語修飾語や、
慣用句、ことわざなども、
全てこのテキストのための
準備教育に位置づいています。

本気でちゃんと学べば、
県内の私立は全て5年の下まで
学べば合格を決められます。
うちはカリキュラムは遅いですが、
学校のペースとほぼ同じなので
そこで得た知識も生かしながら
リアルタイムで応用問題に
取り組むことができます。

新しいテキストに入るまでに、
順接、逆接と言った接続語の用語を
しっかり仕組みと共に覚えさせて、
使いこなせるようにしてゆきます。

国語は様々な教科の要となるので、
しっかり取り組みたいですね。

kojinkai

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