小6は国語も算数もひと段落したので
過去問演習に入りました。
佐賀清和からとりかかり、
成穎や弘学館をはじめ、
県外の私立中などもチョイスして
取り組んでゆきます。
同時に、算数の4科のまとめも
スタートさせました。
まだ初回とか2回目なので
本当どうでもいいような問題で
まだ簡単にミスりますが、
だんだん慣れてきてミスは
減ってゆきます。
中学入試は通過点であり、
中学に入ってからどう頑張るかが
重要ですので、あくまでも
慣れて高得点を取るということ、
上位で合格するということが
目標となってきます。
ですから、入試に国語と算数しか
使わない子も、理科社会の
内容に取り組んだりしています。
弘学館の過去問を
家で解いてきましたという子もいました。
得点率は7〜8割をとれており、
普通に合格ラインを超えており、
その子は塾では3番手でいつも
模試を突破していた子ですが、
今のカリキュラムでも十分
対応できているということが
2年越しに確認でき、
うちの今の位置付けと、
カリキュラムとに自信を持てました。
予習シリーズは半年から一年
遅らせてからスタートさせているため
他の塾の子からはまだそんなところを
やっている、という目で見られがちですが
ちゃんと分かって進めていくということが
とても重要なのです。
この学年もそれぞれにみんな
よく頑張ってきました。
いよいよあとひと月を切りました。
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