中学部の英語が苦手なグループは、
授業時間の大部分を割いて、英語の学習に
傾斜していくことにしました。
英語は早い段階できっちりとキメていないと
遅くなればなるほど手がつけられなく
なってくるものです。
特に、受験で私立の上の方の学校を目指す場合、
並の公立入試レベルの英語力では手が
出ないケースが多く、そしてそれは
付け焼き刃の数ヶ月の対策では手遅れなことが多く、
早いうちにその危機感を持てるかどうかだと思います。
特に現段階で英語に苦手意識を持っている場合は。
ある生徒も言っていました。
「英語は誰かに教えてもらって
できるようになるようなものではなく、
自分の練習量が大切です。」
確かにその通りであり、
問題集のレベルさえ間違わなければ、
そしてしっかり毎日取り組めば、
分かってくるものです。
目標は半年後に、英語が苦手と言っていた
生徒たちの英語の得点率を9割台で
確保できるようになることです。
頑張ってゆきましょう。
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