問題集の活用法を考える。

今日は高校生たち数名にチャートを渡しました。

学校から分厚い問題集系のものを

渡されていなかったので、一冊はきちんと持って

学習をした方が良いと判断したからです。

問題集を渡す時には、きちんと

その活用法、演習方法などを事前に

作戦立てる必要はあるでしょう。

チャートを渡した子は、学習ノートも一緒に渡し、

基本問題→丸付け→解法チェック

→Practice→丸付け→復習の要不要のチェック→後日復習

の流れで学習をしてみようということになりました。

学習ノートには、間違った問題について解答のポイントまで

しっかり書き込んで、次に見た時にチェックできるように

してゆきました。

習熟度的に、それぞれ色はピッタリだったようです。

普通のことを当たり前にでき続けるということが、

学習においてリズムを作っていく上でとても重要です。

しっかり継続していって、完全に問題集を

マスターできるようになるまで突っ走りましょう。