百葉箱は非常に論理的に
作られており、物理現象を
理解するのに、多方面に
役立ちます。
本日は、なぜ1.2mから1.5mの
高さなのか?という点で
盛り上がりました。
幼稚園は、熱中症リスクが高いから
指導者は様々な気配りをします。
その理由も含めて話してますと、
「ベビーカーも同じですか?!」
という声も上がり、
昨今のベビーカーの
工夫についても様々に
話をして、物理現象への
理解を深めてゆきました。
私は理科は昔からかなり好きで、
小学生が自動的に
地理や歴史に対して
深い洞察を持てるなら、
理科を優先したいと常々
思っておりますが、
地歴への洞察はどうも
きちんと教えないと
育たないようで、理科は
学校で具体経験を積んだのちに
応用的な指導をするように
転換したのです。
理科は楽しいですよね。
科学的思考の入り口に立つと、
いろんな不思議が頭に湧いてきて、
いつもなんでだろうなんでだろう?と
思考が止まらなくなります。
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