実力テスト学年1位。

中3から学年1位をとったと
報告がありました。

まあそれは嬉しいですが、
次は周囲を突き放しにかからなければ
ならないでしょう。

240点台。

西高で最高水準で合格しにゆくには
これくらいはとりたいです。

次はSAGAテストが控えます。

今日も、理科1本、地歴で2本の
小テストを行いましたが、
全体の出来は私の想定の6割が平均。

「各回を無駄にしないように
言ったよね?
今回微妙な点数だった人は、
今週を無駄にしたってこと。
小テストを、できないことを
反省する機会にしてはいけない。
できることを当たり前に確認する
機会にしなければ。」

賢い子にほど、手を緩めては
いけない。まして、成績が
向上し始めたくらいの子たちには
絶対的に、手を緩めるなんて
あってはならないのです。

微妙、というのが一番の悪。
徹底して理解してゆく姿勢を
やめてはいけません。

結果を出すためには、
日々の過程が常に整って
いなければなりません。

習慣が、身体化、人格化するまで
手を緩めてはいけないのです。

夏休みは、数学全領域、
国語の読解、英作文、
理科社会、全てにおいて
演習、小テストを繰り返し、
さらに力を付けてもらいます。

サボらずついてくれば、
必ず伸びるでしょう。
そのためには、課題の完全理解、
そして、小テストの満点、
ここを常に目指して
もらわなければなりません。

小テストを甘く見ないでください。
これが一番実力を育てる
機会となります。

kojinkai

佐賀市の小中一貫学習塾 紅人会|kojinkai 公式ブログ