中学3年生たちに、夏休み前の
エールを送りました。
「夏休み時間あるのに、志望校の合格ラインを割るなら
それを可能にする力がないと考えられます。
そもそも上位で合格しなければ楽しくない学校に
200点ぽっちの点数で合格しても、最下位を這い回るだけです。
全教科、ひとつたりとも穴のない基礎力をつけましょう。
心して夏休みを迎えてください。
高校生活につながる学習にしましょう。」
”200点ぽっち”なんて、初めて言ったなぁなんて
今になって回想をしています。
いつも子どもたちに配布している課題一覧の
一番下に書いている言葉があるのですが、
本日はこんな言葉を生徒たちに送りました。
実はこの夏読んでもらいたい本も数冊あって、
読んだ後に感想を聞きたいなとも思っています。
昨年は西洋哲学の本を勧めましたが、
今回は修辞学や論理学です。
もっと論理に対して丁寧になって欲しくて、
きっと楽しんでもらえると思っています。
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