まだ少しペースが遅めな附属生たち、
課題量が多いのですが、先延ばしにされては
困りますので、一定程度夏の課題は
毎回進度をチェックしながら今回は進めていく
ことにしました。
生徒たちも、学校課題に追われずに
先回りして出来るというメリットを理解し、
私は全部が全部を管理するのは嫌いなので、
各回の課題の遂行の組み立ては
自分たちでやってもらうことにしました。
あくまで学校課題については
ペースメーカーにしかならないという
意思表示でもあります。
実力テストで8割の得点帯を目指すと
私は親御さんたちに言い切ってしまったため、
生徒たちにも「俺言い切っちゃったけど、
大丈夫だった?引っ込みつかないから、
君たちが頑張らなかったら俺も困る。笑
とりあえずお盆前までが勝負。
全部終わらせて、残った期間は完全に
実力テスト対策に集中をする。そういう夏にする。
前半は、自分にとっての課題を発見する期間だと思って、
何が分かっていないかを常に確認し、チェックし、
対象を絞り込むようにしましょう。
ただ淡々とやるのだけはやめてくださいね。
やっていないのと同じですから。いつも作戦がいるんです。」
と伝えてゆきました。
勉強はハマってやると結構楽しいんです。
そういうことにぜひ気付ける夏になったらいいなと
私も夏のこの子たちの学習をイメージし続ける日々です。
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