「家でやってきましょうね?」
「家でやろうって言ったよね?」
「家でやってきてね?」
「家でやれって言ったよね?」
「次は怒る。絶対やってきて。」
と、段階を踏んで叱りから怒りまで
くらってきた子は、笑
今日は課題をしっかりやってきて、
授業前見直しまできちんと
やれていました。
小テストは一番に解き終わり、
一番点数は高く、その後の
読解問題もいつもより
集中力高くこなせました。
スタートアップの評価とテンションは、
その指導日の指導時間のモチベーションにも
繋がるため、やってるかやってないか、
小テストができたかどうか、も含めて、
指導時間の価値の受け取り方
そのものが根本的に変わります。
だから、課題、小テスト対策こそが
とても大切なものになります。
今日は気分がよかったのか、
帰りのさようなら!の声も
大きかったように思いました。
小さなことの積み重ねです。
いいね、頑張ったね、出来たね、
次も頑張ろうね、と次に、
また次にと繋がる有機的な
評価を連続されると、
子どもは自然に能力的に上向きます。
私は必ず頑張ってきた子、
能力比的に、上向きの
パフォーマンスを出した子には
必ず評価をします。
それが、小学生、特に
目標意識の希薄な4年生の努力の
源泉になると確信しているからです。
0コメント