前回正答率が高かった損益算。
正答率の高さは、誘導問題のヒントに
よるものでもありました。
今日の子たちは、全員揃って(1)の解法を真似ず
オリジナルの解法を試そうとして答えに
辿り着けずにいました。
「素直に真似してみて考えるのも大切だよ。
この問題を最もシンプルに解く方法だから、
総合回の時にはもう一度授業を受けて、
この方法で習得をしてみましょう。」
というお話をしていきました。
計算の意味や、全体の構造を正確に理解していくには
やや難易度は高めではあります。
しかし、授業、演習、小テスト解説、総合回、総合テストと
5段階くらいで分厚く対応をしていますので、
最終の総合テストの解説までにはしっかりとした
知識を充填できるようにしてゆきましょうね。
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