高校1年は、とりあえず
二次方程式までは速習させて
あげようと思い、土曜日は
1時間から2時間ほど、
ボリュームをもって
数学に取り組ませています。
本日は二次関数の場合分け。
なぜ場合分けが必要なのか?
という話から始まり、
そのための視点を時間をかけて
習得させてゆきます。
定義域からの吟味も忘れず、
不適となるケースも含め、
一つ一つ前進させてゆきます。
GW明けは一旦戻り、
集合と論理の単元の中でも
模試でよく問われる内容を
扱ってゆき、内容をきちんと
習得させてゆきます。
それだけでは足らず、
重ねて、さまざまな聞き方に
耐えうるように演習を
重ねてゆきます。
何にしても、数学の柱は高校1年にあり、
抜けがないように仕上げて行くためには
個々の自助努力による復習量も
マストになってゆきます。
他教科もいよいよ本格化してくる中、
本当に頑張れる素質があるのかが
問われる1学期となるでしょう。
GW明け、しっかり気持ちを
入れ直し、来る定期テストに向けて
全教科整えて行く準備を
してゆきましょう。
0コメント