「やりたいです！」

ー「最近英語の単語テストは過去分詞形ばかりだったけど、

Unit1もそろそろ終わるし、一旦教科書内容の小テストに

戻すと共に、英作文もやろうと思うけど、どうする？」

「やりたいです！お願いします！」

ー「数学さ、やっぱりちょっとずつは進めたいよね。

せっかくこんなに得意だし、趣味としても楽しめるから。

これから期末もあるけど、30分限定で数学をやってもいい。

その代わり、君たちは俺の意図することを10分で理解し、

20分で完璧に演習するという縛りプレーをすることになる。

これは、通常80分かける指導を10分でやるということに

等しい、それくらいのスピードで数学をやるということだ。

それでも、君たちはこの数学をやりたいかね？」

「やりたいです！絶対行けます！」

何を言っても、やりたいですって言うんだろうなと思います。

英語も数学も最近はとても調子が良いので、

本当いろんなことをやっていて時間がかかりません。

で！

この子たちが今一番しなければならないことも、

実は色々見ながら整理がつきました。

それは、物理です。理科。中3の。

問題はかろうじで解けていますが、概念の理解が

まばらで、曖昧な感じに終始しています。

運動とは？力とは？エネルギーとは？

もっと根本的な理解に到達するために、

期末前は理科に注力することになりそうです。