英語のトレーニング。

今日は中1のノート提出日でした。

最大で18ページ(1日3ページ！)ものトレーニングを

してくれていた生徒さんもおり、

その積極性がしっかりと伺えます。

発音も、音声をしっかり真似て、

f,v,th,rなどの音を綺麗に出そうと

熱心に学んでくれていますので、

まだ3回目の授業ですが、しっかりと

発音に摩擦音が聞こえるようになりました。

さて、こちらは授業後半にやっている

教科書の分析と和訳の講座になります。

普通通りに中学1年英語が進みます。。。

まだ問題演習などはしていませんが、

もう絶対完璧に分かる！という次元まで

書き取り練習が完了しましたら、順次Unitの

問題演習までやっていくつもりです。

このペースですと、夏休みには中1の授業すら

追い抜いきさってしまうかもしれませんね。

しかし、先に進むことが重要なのではありません。

構造を理解しながら文を書き、特徴を自分で掴み、

最終的には独学の予習すら可能になっていく、

そういう次元まで小6を引っ張り上げて

いけたらいいなと思っています。

そして何より、毎日毎日コツコツ英語を書き続けたという

その経験です。この経験を積ませることが

本講座における最も重要な点だと考えています。

センスの良い子はすでに、かなりの単語を

何も見ずに書ける次元になってしまっており、

「何も見ずに書いてみました！」のページが

スペルミス1個とかに収まっているなど、

この、やるぞー！！っていうエネルギーの

凄まじさにたじろいでしまうときもあります。

英語講座はやっていてかなり子どもたちに

力がついているように思いまして、来年度以降も

小学6年生は英語講座をしっかり行って、

中学準備の講座としていきたいなと思っています。