地理の指導はスタートアップから
割と活気のある小5ですが、
私は活気があるというのも
一長一短だと思っています。
好きなところだけ強烈に
覚えていて詰めが甘くなることが
多いからなんです。
あくまでも、楽しい授業より、
確かな実力が身についた子どもの
結果を求めているので、
その場自体が楽しいかどうかは
そこまで重要視していません。
勝手に個々が自宅で読み直し、
覚え直し、身につけることを
楽しんで貰えばいいのであって、
活気ある授業は最終ゴールでは
全くないんですね。
小テストの結果を見れば
明らかな結果が見えます。
やりこんでない、読み込んでない、
はまり込んでない。
勉強は楽しいだけのものではなく、
もっと泥臭く何度も繰り返し
覚え直す過程こそ重要。
後数回経てそこに気づいていって
変化してくれればいいなと
思っています。
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