附属生は、英語も数学もテキストが終わってしまっており、
塾からは英語の小テストを用意してあげながら足りない点を
一緒に確認しながら、解説も含めて実施しております。
しかし、まだまだ全然余力が感じられるので、
残った時間は理科を進めたり社会を進めたり独自に行っています。
なんというか、授業をとてもよく聞いてきているので、
すぐ復習をした段階での身につきがかなり良いです。
週2回の定期的な復習機会を活かしながら、
必要な学習を計算して実施していくスケジュールの目が
育ってきているように思います。
理科社会については、全部授業をする必要がなく、
横について、解けている問題については補足の雑学などを
お話ししてゆきます。
例えば、
「ねえ、なぜ加熱部に液体が触れると試験管割れるんだろうね。」とか、
「山地とか山脈の違いってなんだろうね。」とか、
細かいことのように思えますが、見逃しがちな視点について
話をしていくことを忘れません。
今は全教科に渡って穴のない状態で学習が進められており、
良い状態が続けられているように思います。
まだ、私の指導を擁するほど難しい問題には出会いません。
1学期の間は、しっかりと力を溜めていく時間でしょう。
この間の基礎積みが、2学期3学期を占ってゆきます。
この調子でやってゆきましょう。
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