小学6年生の歴史の授業がかなり
盛り沢山になってきて、小テスト対策が
やりにくくなってくる頃なので、
既存の問題集だけでは授業の流れを
追いかけることが難しい子も出てくると思い、
以下のような資料を渡すようにしました。
ほとんど「合格自在」に合わせて作っており、
ストーリー性が感じられるようになっています。
小テスト対策はとりあえず、毎回配布される
このような資料の( )をしっかりと
埋めて読めるようにしてきてもらうのが目標です。
そのあと、重ねて合格自在も読んでみて下さい。
このような資料がありますと、
お父さんお母さんと一緒に読みながら、
一緒に学んでいくこともできるかな、と
期待をして作成したところです。
自国の歴史は教養の一つです。
算数や国語、理科などと同様に、何一つ
手抜きして学ぶなんていうことは考えられません。
そして、おそらく歴史は本気でやると
算数に匹敵するほど時間がかかる教科です。
時間の掛け方の傾斜を考えつつ、小テストでの
合格点を下回らないように、下回った場合は
小テストのとき直しをしっかり行うことによって、
授業の話の道筋から自分の頭が離れないよう
流れの骨格を整えることに力を注いでください。
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