新しい本を入れました。

今日は積文館へ行き、本を買ってきました。

子どもたちも大好きな伝記シリーズです。

「あ、新しい本だ!」


発見した生徒はすぐさまその本を手にとって

読み始めてしまいます。

学年を問わず、今日は小6、中1、中3の子たちが

この本を手にとって読みふけっていました。


さ〜っと読めてしまいますので、

そういう点でも伝記ものは子どもたちにとって

とても良い暇つぶしになっているようです。


伝記は、その人物について知るだけでなく、

時代背景まで学ぶことができますから、

そういう点でも塾からもお勧めをしています。


いろんな人の生き方を自分に投影し、

毎日の過ごし方を考えるきっかけにもなります。

ちなみに、伝記は私の方でも読んでおり、

その上で厳選して置いておりますから、

どの本を手に取られても満足のいく

読後感を得られることでしょう。


今のところ私が一番好きなのは、

『宮沢賢治』と『杉原千畝』です。

この2冊は特に、子どもさんはどハマりして

読んでくれること間違いなしです。


本屋さんで、ぜひ手に取られてみてください。

kojinkai

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