背伸びした問題に挑む。

5年生は総合回。
算数は、冬休みに入るので、
余裕ある時間を使えるということで
いうもより難度の高い問題も
課題に組み込んで演習に
入ってゆきました。

いつもより背伸びさせる感じ。
できないかもな、どうかな、と
思いながら待ってると、
思いもしないところから正答が
繰り出されることもあるので、
勝手に生徒の力を限定しては
いけないなと改めて痛感します。

普段の基礎演習を欠かさず
丁寧にやり続けることでしか、
応用問題に活かせる突破力は
形成されません。

「私は、僕はここにいる。」
「私は、僕は学びによって
新しい思考を実現している。」

伸び続ける子からは
いつもそんなメッセージが
聞こえてきそうなくらい
集中力を感じます。

我思う、故に我あり。

に似た感じですかね。


本当いい状態で集中して、
我を忘れているような
深い集中状態が見られる子が
散見されてきています。

kojinkai

佐賀市の小中一貫学習塾 紅人会|kojinkai 公式ブログ