6年の理社は比較的点数も
高水準で安定的にとれるように
なってきました。
あとは、日々課している課題、
基本的なものばかりですけど、
それらを着実にこなしてゆくのみです。
重要なのは国語と算数。
国語の知識事項も配点が少なくなく、
手を抜けませんが、やはり
ブレが大きい算数に傾斜するのは
最後の仕上げ段階では
重要な作業です。
受験で最も点数の上下のブレが
大きいのはいつも算数ですから。
冬休みはほとんど国語と算数の
演習をすることになります。
今の生徒たちは、算数の得点力を
あげることが最も合格に近づくために
必要なことになるでしょう。
小さなミスを軽視せず、
検証し、向き合うこと。
多角的に問われた問題に
対処できる力をつけること。
もう教えるべきことは全て
教え終わっていますが、
未習得のものもあるはずです。
過去問を解きながら修正を加え、
合格を掴みにゆきましょう。
0コメント