今日、4年は時間の領域を
学んでゆきました。
「私の苦手な時間の計算!」
授業前から謎に盛り上がっていましたが、
苦手というほどもう躓かない認知は
育ってきています。
しっかり繰り上がり、繰り下がりも
マスターして、初めて学んだ時より
ずっと具体的に理解できたのでは
ないでしょうか?
苦手なことがあったとしても、
ずっとそのままというわけではなく、
さまざまな問題を解いてゆくたびに
複合的に認知能力が高まり、
別の問題がなぜか解けるように
なっていた、みたいなことは
算数ではよく起こることです。
今はまだ色々な苦手意識が
邪魔をしていますが、
一つ一つ取り除いて、
来年度以降の教材と強く
戦える手筈を
整えています。
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