要のトレーニング。

数学において、計算領域はすべての
領域を貫く要となります。
中1、中2は、それぞれ
中2、中3の計算領域を進めます。

まだ、どの学年もまだ頭で
考えてやっていて、計算を
使いこなしてはいません。

ここから、計算鬼連打が
スタートしてゆきます。

当たり前のことを当たり前にやる。
つまらない敵を倒しながら
経験値を上げて当たり前に
敵を倒せるレベルになってゆく
RPGゲームの感覚に似ていて、
秒で仕上げる、ちょっと
テクッたやり方でしばく、
など、いろいろ問題によって
試せるくらいの感覚になるまで
計算はやるべきです。

数学の得点力が低い子は決まって
計算力が貧弱です。

万の力を尽くして、
計算の洗練に勤しみます。

冬休みまではとにかく力を溜めます。
それが、この子たちのこれからの
育ちを占うくらいのものになります。

kojinkai

佐賀市の小中一貫学習塾 紅人会|kojinkai 公式ブログ