生徒への”信用”。

小学生が課題をやってきていない、

あるいは忘れてしまったという場合、

それについては様々な対処を行います。


例えば、普段から全て完璧に真剣に

取り組まれていることが分かる場合。

「君は、いつも完璧にしてきているから、

なんらかの理由があってやってこなかったものと

先生は考える。その理由は問わない。」

こんなことも言います。


「ただし、これが3度4度連続するなら、

俺は君をしばらく信用はしないだろう。

やってきていないなら、どんな理由があれ

問答無用で思いっきり叱り飛ばす。

信用というのは価値だ。そして、

それは時間がかかるものなんだ。」

これが、釘をさす言葉です。


お互いに、周到に準備をして、同じ時間を

過ごすという空間であれば良いなと

いつも思っています。

切磋琢磨するのは生徒同士だけのことではなく、

私と生徒間にも成り立つものだと思っています。

kojinkai

佐賀市の小中一貫学習塾 紅人会|kojinkai 公式ブログ