文を読もうとする真剣さ。

4年生はとても素直です。
そこが、とても魅力的な
学年です。

勉強が苦手な子もいますが、
それぞれに学びの時間に
真剣に取り組んでおり、
久々に、成果以上に過程を
大切に、日々の取り組みを
見守っています。

漢字がなかなか満点に
なりませんでした。
しかし、それが安定的に満点を
とれるようになってきました。
作文が苦手な子がいました。
しかし、時間内に論理的に
作文を書けるようになりました。

続けてゆくと、変化が生まれます。
その一つ一つを丁寧に評価し、
子どもたち自身がきちんと
変化してゆく過程を見守ります。

最終的なゴールとしては、
小学生段階で身につけておくべき
事柄を綺麗に修めること。
中学に上がった時点でどの教科も
特に抵抗なく取り組める
素地を作り、得意不得意を
作らないということ。

全てのことに興味を持つ
視点、切り口を持てること。

これが目標です。

そのためには、国語。
読んで、理解する力。
書いて、表現する力。

それに真剣に向き合い、
論理的に思考できることが、
全ての基礎をなします。

kojinkai

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