見るに堪えない課題提出。

小6を叱った日でした。

大して多くもない課題ですら、

完璧に取り組むことができません。


「いったい1週間をどう過ごしたら

そんな課題提出になるのか?何してたんだよ。

分からないところがあるなら別の日にきたり、

授業の前に質問したりもできるだろう。

適当に宿題して、塾に来たらiPadで遊んで、

ふざけるなよ、本当に。君たちが想像してる以上に、

今通う他の小学生も中学生も勉強してるんだよ。

この塾生に限らず、他の塾に通ってる人間もそうだ。

甘すぎじゃないのか?」



とまあ、こんな感じなのでしたが、

実は毎回完璧に課題を出している6年生も、

昨年の今頃はこっぴどく私から説教を受けてまして、

休み時間になってから、

「なんか懐かしいです。私たちも去年

すごい今頃叱られてましたよね・・・。」と。笑

私は覚えてはいなかったのですが、夏休みも

何かすごい説教をしていたようでした。

生徒たちはよく覚えているな・・・と。



そして一番面白かったのは、私がお叱りモードに

入ったら、自習に来ていた小5の子がそれを察しておとなし〜く

帰っていったところでした。笑


”この人、優しいし、変だし、面白いけど、

絶対怒らせてはいけない・・・”


そんなことを考えて帰っていったのでは

ないでしょうか。。。笑

kojinkai

佐賀市の小中一貫学習塾 紅人会|kojinkai 公式ブログ