小学6年生の英語講座の板書です。
基本文だけ解説をしていますが、
基本的に独学で予習をしていけるスタイルで
英語の準備講座を行っています。
予習ノートは、できるだけクオリティの
高いものにしたくて、本文、単語、意味だけでなく、
品詞や発音記号まで併記させて、発音記号を
見ながら単語の音読をさせたりもします。
今度よく書けている生徒の予習ノートも
撮影してアップします。
中1時から、学校の指導が不要なくらい
教科書を見て独習をできるようにしておけば、
新しくならう英語であっても先生に左右されることなく
英語の成績を安定させることができるでしょう。
だから、うちはペンマンシップなど持たせませんし、
教科書主義で入門講座をやり続けています。
予習を独学でできる力がつくことが
入門講座では最も大切なことになっています。
もちろん、ペンマンシップでやるようなことは
ノートを使って同じようにやっています。
教科書にもガンガン書き込みをしたいので、
学校で配布される教科書とば別にもう一冊
同じ教科書を持たせ、塾で使用しています。
中1の間は、徹底的に教科書を学ばせることで
基本的な考え方を習得させていくことが狙いです。
そして、とにかく滞りなく読み続け、
読む中で訳を意識することです。
発音には、授業時間50分のうち20分を
現在費やして行っています。
さて、この学年の英語がどう育ってゆくのか
楽しみなところでもあります。
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