小学6年生たちは、火曜日に自習にきます。
課題計画書には、何をいつやるのかがあらかじめ
日付で振られていたり、日毎にどれくらいやると
書かれていたり、1週間という単位を
広く捉え、いつ何をするかという計画性が身につきました。
今週は特に課題がやや少なかったこともあり、
週末にも余裕があったように見受けられました。
「なんかわかんないことある?」と聞くと、
「ありません。」と即答でした。
テキストには丸しかありません。
それどころか、歴史の教材には、
ペリーと書けばいいところを
”マシュー・カルブレイス・ペリー”と
書いており、(絶対この子らは変だ)と思いました。
とりあえず、現在取り組んでいる課題は
附属生が6年生のラストで課されている
課題よりも多い量になっており、それを
完璧な水準で回せています。
受験期よりも忙しいくらいの量ですが。
気持ちにブレもなく、この調子で
ずんずんと力をつけてほしいと思っています。
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