ピアノの先生と編曲した楽譜を整理しておきたくて、
楽譜制作のソフトをパソコンに入れてみました。
手書きで書こうとも思っていましたが、
やっぱり自分はこっちかな、と思って。
音符を打ち込んでから、音楽の再生もできるのです。
この機能には驚きました。
いつも楽譜はなんとなく読めても、
音の感覚が本当に正しいのかどうかについて
確証を持てない時も多かったので、
ありがたい機能だと思いました。
今日は機能の確認のために色々ボタンを押して
遊んでいただけでしたが、ピアノをかじった
生徒たちが様々に楽譜に音符をつけて
再生させながら遊び、「これ面白い!」って
ニッコニコでした。
「先生って何を目指してるの?」
って時々聞かれますが、
「やりたいことはなんでもかな。」
って答えるだけです。
適当〜!って笑われますが、毎日
結構必死なんですよ、実は。
なんども書いていますが、最後は
自分で作曲までやりたいということは
常に思っていることなのです。
今回はとりあえず先生のアドバイスのまま
編曲をしたものを楽譜に起こすだけですが、
その中で提案されるものはどういう理屈とか
慣習とかルールに基づいたものなのか、ということまで
考えながら、次に活かしていきたいと思っています。
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