小学2年生の子に、じっくり考える系の
教材を用意して解いてもらっています。
よく条件を守って考えないと上手くいかない
テキストを経験することによって、いろんな
物事を考えるときの思考が上手くなることを
見込んで教材を選んでいっています。
生徒さんによって用意している教材は
様々あります。
例えば、苦手なことや特訓したいことがあるときは、
大抵この市販教材を使っています。
文章題、図形、文法など様々な領域について、
わかりやすくて、教材の名前の通り集中的に
学習を行うことができます。
この教材は、個人的には良くできていると思いますし、
苦手なことがあるならば手にとってもらうと
その良さが解いていくたびにじんわりと
分かって来るように思います。
今の4年生の子も、仕上げの時に計算を
1冊1ヶ月くらいのペースで回しました。
時々私より暗算が速かったりもし、
よく出来るようになったな・・と感動すらします。
まあ、特に実力が優れている場合は
物足りない教材にはなりますが、まだ
考えて計算や文章題や図形問題を解いている場合、
これらによる基礎積みは効果的です。
話は逸れましたが、いよいよ通塾スタートをして
本格的な学習がスタートを切り始めています。
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