英語初学者に最もしつこく言うのは、
横にだだっ広い英語、単語と単語の間に
隙間がない英語は絶対書くなっていうことです。
「英語に見えない英語を書いてる人間に
英語で点数を取れる人間は見たことがない。
縦長、やや右傾斜でコンパクトに。」
ほとんど硬筆の指導のようです。
これは、初めてアルファベットの書き取りの
練習をさせた時にも徹底的に言ってきており、
そういう英語を書く子はすぐに直させました。
認識しづらい字は、自分の認識にも
影響を与えてくるので、できる限り
認識しやすい単語のまとまりを書いていくことは
大切な初期指導の一つに数えています。
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