附属中学校の合格発表日でした。
男子30名、女子25名の狭き門となる
この試験、受けた受験生みんな
お疲れ様でした。
今日でやっと心労から解放される子も
いたことでしょう。
うちからは2名受けておりましたが、
1名は悔しい結果となってしまいました。
ずっと2人で競ってきていましたので、
2人で一緒に合格させてあげることができず
私としても辛い1日となりました。
しかし、ここで終わりではありません。
私の好きな映画にこんなセリフがあります。
「これは終わりではない。
終わりの始まりでもない。
だがこれは始まりの終わりかもしれない」
チャーチルの演説の名言でもあります。
勝負は時の運ですが、
それが決する瞬間、それはまた始まりを
告げる鐘でもあるのです。
中学受験を通して、かなりの量の小学校内容を
完成させてきたことは無駄にはなりません。
是非その延長線上に中学・高校の学びを位置付け、
高い次元に到達していくことを期待しています。
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