完全に英単語を覚える方法論を編み出して
自分のものとしてしまった中学2年生男子。
パパッと覚えてしまって、自分で小テストして
ドヤ顔してました。いや、誰にも気づかれないように、
一人で、ではあるのですが・・・。笑
覚えるのがかねてより苦手ということで、
アドバイスは色々してきたのですが、
その中で色々かい摘みながらドッキングし、
自分なりの方法へと昇華させたようです。
今日も、decideをdecadeと書いており、
ー「ちょい。発音できる?」
「ディサイドです。」
ー「ならアイの音だからiだ。
アルファベットの読みがそのまま反映される。
likeとlakeと同じ。法則掴んで。得意だろう?」
「ああ、なるほど!」
彼は技をどんどんと吸収してゆきます。
以前から同じことを何度か言ってたのですが、
今はなんとかしたい意識がかなり強いので、
やっぱり意識って大切だと思いました。
そして、もう一人英語に悩んできた子もいましたが、
「インフルエンザの時、超特訓できたので捗りました。」
と、次々問題集を正当してゆきました。
学級閉鎖でそもそも学校がお休みだったことも
あったのですが、こんなにポジティブに
学んでいるということがなんかすごいと思いました。
彼もまた、スラスラ解ける自分にドヤ顔って感じで、
英語ばかり解き、その時はいつもニコニコしてます。
この子たちは次の学年末で9割を狙っているそうで、
今猛烈な勢いで学習を続けており、テスト直前期くらいの
感覚で平日の英語を学び続けています。
親御さんをハッと驚かせたいそうです。
「自分についたイメージを払拭するゲーム。」
私は彼らに英語の学習をそう名付けました。
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