総まとめの時期ということもあり、
中1の指導を教科書指導中心に切り替え、
国語科の指導まで入れるようになりました。
個人的には全学年において
国文法が怪しい・・・というのが
常にネックになっておりまして、
疎かになりがちな領域の一つで、
それがそのまま英語科にも影響を与え、
他にも、理科や社会を”読む”にあたって
無意識的に影響を与えています。しかし、
なかなか手をつける時間がなかったのでした。
附属の生徒さんには、
連体修飾と連用修飾の違いについて、
私立の生徒さんはやや先まで習っていたので
”自立語・活用なし”の品詞について
整理を行って、漢字の成り立ちの
学習の途中までを済ませました。
次回木曜日は実際の国語の読解にも
入ってゆきたいと思っています。
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