小テスト、といいますが、
ここを満点に仕上げられるか否か、
それによって最終的な仕上がりが
全然違ってきます。
学校で行われる小テストなんかも
絶対手抜きはできません。
細かく小テストを行うことによる
パフォーマンスの差は、
研究によっても明らかになっており、
普段の学習の時点で
意識的に「覚え、理解する」
インプットと、
「解いて、確かめる」
アウトプットがきちんと
分かられている子の
パフォーマンスは
全然違っています。
たとえば、英単語を覚えるにしても、
ただ漫然と単語を書きまくる子は
実際そんなにパフォーマンスが
高く出てきません。
初期学習では、ドリルのように
書きまくるのは大切ですが、
それは書き慣れるという点に
重きが置かれているだけで、
最終的には、いかに書かずに
短い時間で覚えきるかが
大切になってきます。
さて、中1は、過去一
満点が多い小テストの会でした。
中学に進学して、学習に
切実性が高まったのか、
軒並み好成果を上げました。
文法演習も安定感が
しっかり出てきており、
準備講座の成果がきちんと
表れています。
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