4年の乱。

現4年生の学年は、ここ最近人数が
パラパラっと増えてますが、
色んな才能が集まってます。

もちろん元々才能があるというのも
大切なことなのですが、
私が最も重視しているのは、
まず努力できるかどうかということ、
素直かどうかということ。

小学生の学習は、最初は才能が
ものを言いますが、早期教育の
弊害もありまして、なまじできると
勘違いした子が努力しないという
ことが起こりますと、才能の
持ち腐れにもなります。

いまは結構実力にばらつきが
ありますが、1年立つと
構図は変わってくるかと思います。
努力できる子は伸び、
努力できない子は停滞するという
そんな構図になってきます。

今はまだ4年の復習を
穏やかに進めているに過ぎませんが、
春休みからは算数が週2回になると共に、
新しい内容を学ぶ機会も増え、
いろんな転換点を迎えます。

ここからが本番です。
あと2ヶ月ほどはほとんど
過去の内容の復習となりますが、
この辺りで習慣づくりを
確立してゆきましょう。

kojinkai

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