今日も、附属小や勧興小の子たちが
私の空いた時間を狙って学習会へ
参加しに来てくれました。
今日公立の子たちは明日に控えた
地理総合テストの最終調整のようでした。
地理を学習しているときはいつもすごく
ご機嫌な子達で、授業でこんな話してたよねー!とか、
お互いに問題を出し合ったりなどして、
なんか心がすっかり落ち着いた状態で
学習をできていると言う点が評価できます。
明日に期待がかかります。
附属の子たちも、学校の試験が
4週間前に迫っているということで、
少しずつ調子を上げながら学習しているようです。
「もうこの問題飽きた・・・テンションが上がらない・・・」
なんて言葉もいっぱい聞きますが(笑)、
まあ学校の課題もたくさん出ているようですし、
自分に毎日●ページという縛りも作っているようなので、
なんか何と戦ってるのかはよく分かりませんが、
また上位を取ろうと必死になってやってはいるようです。
そんな中ですが、今日は私も6年生の試験を作り、
その最終調整を行っていまして、私が1題解くごとに
「さよならっ!」っていっているのが聞こえたようでした。
「先生やば!何言ってるんですか!?笑」
「え、だってこの1題は自分にとっては丸付けをするまでもなく
完璧にできると思ったら、心の中でサヨナラ!って思わない?
君たちは心に区切りがなく、ダラダラ解くからつまんなくなるんだよ。
言ってみなよ、心の中で”さよなら!”って。おもしろいよ、結構。」
「先生は謎すぎる。」
人数もそこそこ増えてきていまして、
たまに質問したり議論したりしながら、
この時間も充実しているようです。
「さぼるなら帰れ!喋るなら帰れ!」と
私がうるさいっていうのもありますが。笑
今日も、よく集中して取り組む姿が見られ、
なんかすごく安定していることを感じた日なのでした。
この安定というのは私の心の話なのであって、
生徒たち自身はやらなきゃいけないことをクリアして
できるようになるという変化しまくりの日々だろうと
思うのですが・・。^^
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