自然に予習するイメージ。

6年生は受験を終え、英語と数学を
進めていますが、中学受験期に比べると
格段に授業進度がゆっくりに
なりました。

そのお陰で暇な時間を持て余し、
何をすれば良いか独自に考えて
学習を進めています。

その一つが、数学の予習。
別にやってほしいと言った
わけではありませんが、
かなり文化的に浸透し始めています。

新しいことを自分の力で
学び進めてゆくのが
とても面白いようです。

いずれにしても毎週きちんと
方法指導をしてゆきますが、
余裕があるから、好きだし
先を学びたい気持ちを止める
なんていうことはしません。

むしろがんがんやっていいです。
授業中暇だなって顔をしてもいい。
むしろ、中学以降は暇だなって
思いながら授業を聞く方が
自然であり、自分の力で
ガンガン学び進めた方がいい。


そして、英語。
自習に来ている生徒には、
単語をできるだけ短い時間で
習得してゆく方法を教えています。

地理なんかと同じで、
早めに覚えておくことで
メリットのある教科ですので、
スタートアップが大切です。

いずれにしても、玄人的な学び方が
これからは求められます。
つまり、才能任せにあれこれできるより、
詰めて、詰めて、一つたりとも
落とさないような学び方が
高校入試には求められるようになります。

職人のように、粛々と必要なことを
押さえてゆき、地に足のついた
知識を身につけ続けて欲しいと思います。

kojinkai

佐賀市の小中一貫学習塾 紅人会|kojinkai 公式ブログ