中学1年生は方程式演習も3周目です。
通常授業の傍らの課題で週に5ページずつ
取り組み、やり直しまでやってきました。
(最近こっそりと10ページに増やしました笑
気付いているのか、いないのか・・・?
多分解き直しの問題などはすぐに捌けるので、
かかる時間が短く、気付いていないかもしれません。)
当時はできていたと思っていても、
時間を空けてみると、やはり正確に
理解が伴っていなかったりすると
出来ない問題のタイプもチラホラと
出てきます。特に、損益、増減、速さという
単位量や割合の領域の応用問題ともなると、
いろんな捻り方に対応するためには根本的な
数量が表す式について、単位をしっかりと
つけながらの立式が必要になってきます。
今後も課題はそのまま関数の復習に入り、
それが終わったらまた方程式の復習を実施します。
中学1年生での方程式や関数の練度は中2の学習を
占うものとなりますから、ただ解けるだけではなく、
それを自由自在に解きこなす次元までいきたいですね。
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