覚えることへの姿勢。

6年生は、今日は化学と歴史。

化学は、水溶液の性質。
酸とアルカリ、中和反応の
基礎までを学びました。

結構導入で覚えることは多く、
苦手な子は結構苦戦もしますが、
演習までしっかりと
こなしてゆきます。

演習までしっかりこなしました。


歴史は、明治時代のラストまで。
来週から第一次世界大戦の
内容が始まり、冬休みまでで
終戦まで一気に終わります。

小テスト対策は全体として
かなりしっかりできており、
覚えるということに対して
きちんと向き合えており、
よい学習者に育ってきています。


6年生は、塾に到着した瞬間から
暗記学習をスタートさせています。
最終確認といわんばかりに、
繰り返し繰り返し、
反復学習を続けます。

こんな姿勢で学んでくれる子を
引き受ける中学の先生は
やりやすいだろうなと思います。

もちろん、生徒自身も
今のペースでしっかり
先々学べれば、かなり自立して
くるかと思います。

中高に向けた学習の基礎が
完成してきています。
出来不出来も重要ですが、
分からないこと、覚えきれて
いないことに対して、
どのような姿勢で向き合っているかの方が
この時期は重要かと思います。

もちろん、どう変化しているかも。

結果より、習慣と自己変革が
毎週できているかが大切です。

kojinkai

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