小さな優しさ発見。

今日は、幼稚園へ足を運びました。

ついに明日は夏祭りということで、

幼稚園生が考えてつくった

ピタゴラスイッチの設置と補強のお手伝いを。


園児たちも担任の先生の方針からか、

あるいは大人になったからか、

とても優しい言葉をかけてくれて、

いい子たちだな・・・とほっこり。


いつものように男の子に突撃されていると、

「きっと先生も痛いよ!やめてあげて!」とか、

「大丈夫?」とか・・・優しいなぁ。


帰り際も、

「今日も手伝ってくれて、ありがと。」と

これも同じ子が言ってくれました。


妙に記憶に残る一言、というのがあります。

このような人としてのあたたかさというか、

情緒や性格を形成していく大切な時期が

幼稚園期には存在しているな、と思います。


こんな瞬間瞬間に、子どもってどうして

こんなに大人に元気を分けてくれる存在なんだろうと、

とても穏やかな気持ちになれるのです。

kojinkai

佐賀市の小中一貫学習塾 紅人会|kojinkai 公式ブログ