ずっと前の生徒ですが、しきりに
「木星、も〜くせい!」って言うので、
寒・・・・と返したのですが、
「先生は分かってない。」となんか
ご立腹だったのです。
今日、私立の子が学校の学力コンクールの
範囲になっている理科のプリントを
見ていたのですが、ようやくその意味が
分かりました。
「アンモニアの成分の雲ね・・・
あ、メタンガスもか・・・なるほど。
だから、も〜くせい。なのか・・・。
もう一段含みのあるギャグだったのね。」
惑星の化学的組成の話にまで
頭が回っておらず、今日はずっと前のことを不意に
思い出して笑ってしまいました。
木星の空気を持ち帰って、例えば雲なんかをね、
そして、地球で気体に戻して匂いを嗅ぐと、
も〜くせい!なんだと・・・。
今思えば、なぜあのギャグを言われた時に
そう判断できなかったのか、自分のギャグ線の低さを
実感しました。
まだまだですね・・・。
下の画像は木星です。
一応太陽系惑星最大ですね。
そして、も〜くせい!と・・・
ふふふ。
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