tで表す座標@中2数学

一次関数の幾何問題も大詰めです。

今日は座標をtで置いて自由に操作してゆく

幾何の応用問題へと入ってゆきました。


この学年は数学が大好きすぎて模試は

中2の学年でワンツースリーフィニッシュを

飾ってしまうほどの数学好きが

あつまっています。



現在計算ミスも少なく、理解も整っている

トップの子は城南中学校の生徒さんです。

この子の今日の言葉をピックアップします。


「一次関数、めっちゃ面白いです。

今日のはプロセスが多くてノートが

いっぱいになってしまったけれど、

解いてる!っていう感じがして、

すごく充実感がありました。」


中1の時は座標の読み取りとか、

関数式の利用の仕方とか、そういう面で

やや苦労をしがちで、テストもこの時は

そんなに振るわなかった記憶がありますが、

その時の記憶に継ぎ足す形で今回の

一次関数指導が突然ひらめくように

頭の中でスッキリいったようで、

毎回の短い数学の指導時間を

楽しみにしてくれていることが嬉しいです。


前回の定期テストで数学が満点だったことも、

この意欲が増進する手伝いをしているのでしょう。



一番やらなきゃいけないのは、

国語と英語・・・

特に英語です。


しかし、


ー「夏休みは、君たちにうってつけの

難問の数学の夏期教材を用意したよ。

毎回1時間、この演習に時間を使ってもらう。」


の言葉に、ニッコニコの中2の子たちなのでした。


英語をしようね、英語を。数学は趣味なのだよ。

そして、趣味と言い切れるくらい完璧であれ。

その上で、英語。英語だよ。

大切なことだから2回言っておくからね。

kojinkai

佐賀市の小中一貫学習塾 紅人会|kojinkai 公式ブログ