常に本番を意識して@小6

本人たちが希望していた

入試対策教材が届きました。


今日は、算数を体験してもらいましたが、

いつも通りに解こうとする生徒たちにアドバイス。


ー「この問題集は常に本番だと思って、

ミスがないように意識し、ミスが起きそうだという時は

グッとこらえて丁寧に途中式を書いて納得する、

そんな連続をトレーニングするためにやっている。」



ある子が火曜日に自習に来ているということを聞き、

自分も頑張りたいと思ったのか、もう一人、

火曜日に自習に来たいと名乗り出てくれました。


ほとんど予定調和でしたが、実に好都合です。

仲の良いお友だち同士ですから。

しかし、良いライバル関係にあります。

また、演習をだらだらするのでなく、どういうものを

いつのタイミングでやり直して、どうやって

自分のものにしてゆくのかということまで

完璧に伝える時間を得られるのです。


更に言えば、この時間帯は5年生の子達の

国語と算数の授業が実施されていますが、

この子たちの算数も結構レベルを引き上げて

やっているので、6年生にとっても

刺激になることと思います。



また今年も名物の”6年生の背中”が

炸裂してくれる事を期待しています。

そうでなくとも5年生は意識が高い子が多いのですが、

一層相乗効果として、全体の雰囲気が

高まってゆくことを期待しています。



頑張れ、若い人たち。

kojinkai

佐賀市の小中一貫学習塾 紅人会|kojinkai 公式ブログ