検算までをプロセスに＠小4算数

小学4年生コースの今を紹介してゆきます。

現在やっているのは2桁の割り算です。

タイトルにもあるように、必ず全計算を

検算付きで実施しています。

注意深く、検算のプロセスもちゃんと

ただ書くだけではなく、

計算によって確かめをしていることを

確認しながら丁寧に丁寧に解き進めています。

もともと結構苦手なことが多く、

本当にたくさんの学習を、絵を描き、イメージし、

決して分かったことにしないようにと

丁寧に丁寧にやってきました。

小2の時は繰り下がりが苦手で、

小3の時は割り算が苦手で、

それでもめげずに取り組んできました。

授業は決して遅くありません。

宿題も決して少なくありません。

しかし、毎回塾に到着するとすぐさま課題を

すべて私の前に提出し、好きな本を授業時間まで

読むという優等生ぶりを発揮しています。

何を当然と思うかというのは大切な考え方です。

彼女の当然はこのライン。

一つ一つのプロセスをとても大切にすること。

雑にやるより、必ず合っていると確信しながら

解ける方が楽しいんだってさ。

そりゃそうだよね。。。

実際は学習指導以前に、

ここまでノートのインデントやスタイルを

揃えていくということ自体が難しかったのです。

今は綺麗でしょう？