今日は、いろいろな表情を見ました。合格して泣くほど喜ぶ顔も、不合格して泣いてしまった顔も。みんなそれぞれに頑張ってきた日々と、志望校への想いがありました。
今の高校生とこんな会話もしました。
「今年、附属の男子の合格最低点8割くらいだったらしいよ。」
「え"!私140点も取れてなかったと思います。ほぇ〜!(口癖)」
小6とはこんな会話もありました。
「一緒に附属行こうぜって言っていた友人が、158点くらい取って不合格していました。頭いいと思ってたのに、気づけばほとんど僕の友人は落ちてました。中学入試ってこんなに大変だったんですね。」
「そうなんですよ。終わって初めて知る惨状ね。高校受験はもっとガチなやつだから、またその時が楽しみだね。」
とりあえず、合格発表後の準備講座ですが、親御さんの気持ちも生徒さんの気持ちもしっかりオンのボタンが押されていたようで、取り組みを見ていてホッとしました。進学先も定まりましたので、あとは自分がどうあれるか、どうありたいか、しっかりそういうことも考えながら学習に励んでいくこととしましょう。
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