漢字の対策。

 今日は、4年生は漢字テストの対策講座を実施。あまりに点数が取れないので、4年生のクラスは2つありますが、そのうちもう一つのクラスでも対策の方法を指導しました。

 

 というより、方法もクソもなく、1〜2回自己テストをやってテストに臨めば基本的に満点は取れるものです。ただ書いただけでテストを受けて合格できる人はなかなかいません。現に、30分ほど正しく対策を実施させればほぼ全員満点になり、他は1問ミスとかに落ち着きました。

 

 根本的に対策とは何か、幼い子たちにはそこから指導しないといけないなということを実感します。しっかり対策を、と言うと、じーっと見ているだけの子もいます。何のために教材があるのか、その点を改めて生徒たちに話をしました。

 

 満点を取れると次回課題が半分に減ります。加えて、次回漢字テストの対策時間も長く取れます。本来はペナルティなんてやってる場合じゃないのです。前進し、突き進み、学び取っていく姿勢が重要です。

 

 常に攻めの姿勢で通って欲しいと思います。